こんばんは。初めましての方ははじめまして、いつも見てくださっている方々はお世話になっております。道坂七紀(PSO2PN:ナナフィア)です。

本日はPSO2 Advent Calendarにも参加しています。
と、言うことで初めての方に簡単に説明。当ブログはPSO2関連のブログではなく、いつもは「同人ドラマCD」に関するブログを書いています。なので、PSO2の話は1年後まで多分しないと思います。(PSO2VD第2弾が出ない限り)1回限りですが、よろしくお願い致します。

今回紹介させていただくのは、舞台『ファンタシースターオンライン2-ON STAGE-』です。

自分は舞台を千秋楽で見させていただいたのですが、一言で舞台を言うならば、「完璧な舞台」でした。理由として、シナリオ、演出、キャストが自分の想像していた遥か上を行っていたという感じです。

(以下100%ネタバレです。ニコ生で見る方や、DVDを待つ方はご注意ください)

まずシナリオから。
シナリオは、オンラインゲームの大きな要素である協力をメインテーマに、ゲーム世界とリアル世界が混ざっていくという話が展開されています。純粋に、オンラインゲームを知らなくてもわかりやすいストーリー展開になっているのは正直驚きました。これによって、PSO2だから観に来た人は舞台の楽しさを、舞台を見に来た人にはオンラインゲーム、PSO2の楽しさを存分に伝えられるものになっています。また、リアルとネット(ゲーム)でキャラクターが変わるのもシナリオでも上手に表現した点も良かったです。

演出について。
演出ですが、リアルとゲーム内でキャラクターを演じる人が違うのを、うまく見ている人たちに結びつける演出に一番感動しました。舞台を上下に分けて動きを同期させる演出を考えたやつ、出てこい。全力で褒めてやる。(冗談)それ以外にも、プロジェクターやモーションキャプチャーを活用した現代技術の結晶をふんだんに盛り込んだ演出も、技術が浮きがちになるのにそれが起きてなかったことにすごいしか言いようのない感じです。一つだけ文句を言わせてください。音響、もう少し頑張って欲しかった。

キャスト。
流石の一言。抜群の安定感。アドリブにも何ら翻弄されない強さ。あれは何なのだろう。これが一月で作られたなんて到底思えない。そんな完成度だった。かまたろうも毎回謎掛けを変えていたようだし、落語家って凄いなーと真面目に。(おい)もちろん、全員本当にすごく、舞台初めてと言っていたあの人達は真ですかと逆に聞き返したくなるんですよね。声優が多い中で、舞台は正直求められるものが違う所も多いので適応力もあるのだと思いました。

全体としてまとめると、舞台だからこそできる演出を余すところ無くやったという感じです。これはぜひ一度劇場で見てほしい……と言いたいのですが、再公演なさそうなんですよね。本当に良い舞台なだけに残念。舞台は実際に見に行くことをおすすめします。(まあ、地方民には難しいかもしれませんが……)

最初は大当たり火大ハズレかのどちらかだと自分は思っていたのですが、蓋を開けてみたら大当たり過ぎて文句が全く言えなくて本当に悔しいです。(辛口レビュアーとして)最高に楽しい舞台をありがとう。

明日のPSO2 Advent Calendarの担当者は、……いない。募集してます。

いつもブログを見てくださっている方はまた明日!