こんばんは。道坂七紀です。
ウィキの方も順調に稼働を始め、明日からは放送をしていこうかなと思います。
明日は実験放送になるかもしれませんがよろしければ見に来てください。

10/03 18:50追記:ごめんなさい、延期します。

本日は、猪芝 佳さんの「死にたがりの蝶子さんと、死ねない椿くん」です。


作品概要・あらすじ

“私はこれから素敵な旅立ちを迎えるの”
つまらない日常、世界、理。
全てに嫌気が差した神楽坂蝶子(14)は、自ら死へと向かっていた。
“ねえ。それ、俺にも付き合わせてくれない?”
しかし突如現れた己も自殺願望があると語る少年、百浜椿(15)との出会いから
二人は心中を約束する。
“一週間、時間を頂戴”
死にたいが勇気が無い、と言う椿の決意を固める為に設けられた一週間の時間。
ここから二人の死への時間が始まった。
単純だけど単純じゃない。でもとても単純な人間模様。
そうさきっとラブコメディ。
「死にたがりの蝶子さんと、死ねない椿くん」 開幕-
(公式サイトより)

作品を聞いた感想
死ぬための1週間……で心が揺れ動く姿を描いている作品に感じた。
しかし、死ぬことを決心しているからお話ができるのではないだろうか?

なにもSEとかなく日にちを飛ばす。でもその飛ばし方もなんか腑に落ちる。
必要最低限のSE。それだけでいい。
椿が夢はあると即答できる。軍人、と。国のために死ぬことが夢だから。

蝶子が死ぬのはなにもかもがつまらないから。死ぬことが解放だと考えているから。
死ぬことを選択できることが贅沢なんだと。それは自分も思う。
残された人たちのことを考えなくてよくなってしまうのだから。

人間は話をしていくことで好意を抱くことがある。それが死ぬことへの歯止めにもなる。
絶望を与える。その絶望は本当に絶望なのか?一緒にいれることが勇気。
人には感情を動かす気持ちがある。死ぬと言うのは本当に重いものである。
自分も何度も死にたいと思っている。自分の気持ちを表現している作品だなと持った。

個人的おすすめ度
(4.5/5)
理由:素直に聞いてほしい。死にたいって思う気持ちが何となく感じられるから。素直に伝えてくれるから。

作品サイト

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