こんばんは。道坂七紀です。
色々探していると、自分が全く知らないようなサークルもあって、実際に聴いてみるとこれまで聴いてたサークルさんとは全く違うような作品の作り方をしていてすごく楽しかったりします。今日はそんなサークルから。
vinculu☆coh.さんの「ただいま。」です。


作品概要・あらすじ
初夏の郵便屋さんのお話。

作品を聞いた感想
序盤でBGMをほとんど使っていないのがこれまで聴いてた作品とかなりのギャップがあってかなり斬新だった。
SEは多めに使っている。だが詰めが甘かったり、SEがコレジャナイ感があったりする。加工音だが、なにか違う。
最初はリスナー側にほとんど情報を出さない始まり方で、わかることが少年が家から外に出ていくことだけだった。そこからちいさな郵便屋さんに話が広がり、それでも普通に聞いているだけではただフワフワしているけれど普遍的な会話といえばいいような感じだ。

自分を信じる。信じれば道が開ける。多くのボイドラであるパターンであるが、これがメインテーマなのだろうか?
人間として生まれてくるために妖怪と戦う。果たして、戦うことにどういう意味を持つのだろうか?
人間として生まれてくる。生まれてくるまでにいろいろなことがあるのかもしれない。

最後はうまく仕上がっているように見えるが、全体的に見ると、設定に気づきにくいような場所があったのが非常に惜しかった。特に、ミックスがすごく惜しいとしか言い様がないのが辛い。

個人的おすすめ度
(3/5)
理由:ボイスドラマとして、前半で全くBGMを使っていないのが演出的には良かったのだが、ミックスでその演出を活かしきれていないように感じてしまったのが非常に痛い。演技は聴いてて気持ちよかった。

作品サイト
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さて、M3-2014秋のカタログが予約開始となっております。メロンブックスさんとかにありましたので来場される方はお早めのご購入を。27日発売予定です。